90件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

愛媛県議会 2019-12-02 令和元年第366回定例会(第4号12月 2日)

また、本県では、これに先駆け、平成13年を森林蘇生元年とし、森林県民共有の財産と位置づけ、多様な森林づくりと県産材の利用促進を図るとともに、平成17年度からは愛媛県森林環境税を創出し、県民参加もと、適切な森林経営管理林業成長産業化に向けたさまざまな施策を力強く推進されていると承知しております。  

愛媛県議会 2013-11-05 平成25年農林水産委員会(11月 5日)

施策54、恵み豊かな森づくりのうち、下段のイ、森林そ生緊急対策事業では、地球温暖化防止に向けた森林吸収目標の達成並びに森林資源を活用した地域産業再生等を図るため、間伐実施路網整備流通経費支援等により森林蘇生対策を推進しました。  以上が、平成24年度に農林水産部実施をいたしました主要施策概要でございます。  

愛媛県議会 2013-09-30 平成25年総務企画委員会( 9月30日)

12の繰入金66億63万2,000円は森林蘇生緊急対策基金地域経済活性化臨時基金等から繰り入れを行うものでございます。  13の繰越金26億8,471万5,000円は、平成24年度一般会計決算剰余金の確定によるものでございます。  14の諸収入32億6,307万9,000円は、6ページにありますとおり貸付金元利収入などでございます。  次に、歳出について御説明をいたします。

愛媛県議会 2013-07-31 平成25年農林水産委員会( 7月31日)

○(明比昭治委員) だから水源の森とか、いろいろな森を使って森林蘇生をやっていこうという計画進捗状況についてお聞きしているわけですが。 ○(森林整備課長) 目標としましては、一応年間9,500haやろうとしております。間伐等ですね。それに対して、大体去年が8,700haぐらい実績が上がっております。  

愛媛県議会 2013-06-27 平成25年農林水産委員会( 6月27日)

昨年も建設委員会でいろいろお聞きしているんですが、今、報告で繰り越しの話があって、それぞれ不測の事態があって変更になったとか、特別な事情があったのはやむを得ないとしても、例えば森林などについても、森林蘇生事業計画をしているんでしょう。それぞれ年度で計画してやっているのが半分もできない。

愛媛県議会 2012-11-15 平成24年農林水産委員会(11月15日)

イの森林そ生緊急対策事業では、間伐実施路網整備流通経費支援等によりまして森林蘇生対策を推進し、地球温暖化防止や効率的な県産材の生産体制確立等に努めました。  以上が、平成23年度に農林水産部実施いたしました主要施策概要でございます。  続きまして、一般会計歳出決算状況につきまして、お手元の参考資料2、平成23年度部局別一般会計歳入歳出決算額調書をお願いいたします。  

愛媛県議会 2012-11-05 平成24年決算特別委員会(11月 5日)

森林そ生緊急対策事業につきましては、間伐実施路網整備流通経費支援等によりまして森林蘇生対策を推進し、地球温暖化防止や効率的な県産材の生産体制確立等に努めました。  以上が、平成23年度に農林水産部実施いたしました主要施策概要でございます。よろしく御審査のほどをお願いいたします。 ○(西原進平委員長) 以上で、理事者説明は終わりました。  委員の皆さん、質疑はありませんか。

愛媛県議会 2012-07-30 平成24年環境・水資源対策特別委員会( 7月30日)

確かに、外国資本等々の買収によって所有者がかわると、かわるだけならいいんですけれども、いろいろそういった悪影響的なものがあってはいけないんですけれども、森林環境税というお話もありましたけれども、一応第2期の森林環境税を今22年から導入させていただいておりますけれども、そのときに1つは、こういった水源涵養林の機能を高めるとか、地球温暖化防止のための森林蘇生対策等をやるために、森林整備加速化をさせていただきたいということと

愛媛県議会 2010-12-14 平成22年第320回定例会(第3号12月14日)

森林蘇生の実現には、木材利用拡大が不可欠なことから、本県では国に先駆け、特に、民間等への波及効果が高い公共施設木造化に向けて、平成13年に公共施設等木材利用推進方針を定めまして、全庁横断型の連絡会議を設けるとともに、独自に市町への補助実施するなど、県が率先をして木造化に努めてきた結果、木造可能な県や市町施設の97%が木造建設をされたところでございます。  

愛媛県議会 2010-12-13 平成22年第320回定例会(第2号12月13日)

次に、今後の森林蘇生に対する県の取り組み方針についてお伺いをいたします。  本県においては、戦後の荒廃した森林再生山村経済活性化を図るため、先人の営々たる努力のもと植林活動が行われ、県民の暮らしを支える緑豊かな森林が造成されました。  現在では、ヒノキの生産量全国1位、木材製品生産量全国6位を誇る全国有数森林県となるなど、森林から県民が受ける恩恵にははかり知れないものがあります。  

愛媛県議会 2010-11-08 平成22年農林水産委員会(11月 8日)

195ページの1の林業総務費は、森林環境税を財源とした森林環境保全基金、国の補助金により新たに造成した森林そ生緊急対策基金積み立てや、間伐路網整備といった森林蘇生対策森林を利活用する県民との交流事業などに要した経費でございます。  197ページの2の林業振興指導費は、林業生産基盤近代化施設整備、担い手の確保・育成のほか、県産材の利用促進などに要した経費でございます。

愛媛県議会 2010-09-17 平成22年第318回定例会(第2号 9月17日)

知事は、就任するや否や、過去のあしき県政からの脱却を進めるとともに、森林蘇生、高度情報化等の政策を進め、加戸カラーを浸透させようと努めてこられました。しかし、2期目の平成16年から18年には、三位一体の改革によって、いわゆる地財ショックで、本県財政規模から見ますと、とてつもなく大きな金額である407億円もの地方交付税が減額されました。

愛媛県議会 2010-06-10 平成22年第317回定例会(第5号 6月10日)

また、これら両事業は、全国に比べて新設住宅木造割合が高い本県において、森林蘇生県内産業への高い波及効果が見込めることから、本県独自に取り組んでいるものでございまして、今後は、市町にも働きかけて、木造住宅振興により、さらなる県産材の利用拡大地域経済活性化につなげてまいりたいと考えております。  以上でございます。